南ことり/ミナリンスキーに会いに行こう!
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まっ、鞠莉さん!? どうしてここへ!? 2 |
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ハーイ♪ 今日はハロウィンの特別イベントをやってるそうじゃない。 マリーも、ミナリンスキーの特別なサービスを受けにきたわ! 3 |
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えええ~!? 4 + |
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特別イベントって言っても、 鞠莉さんが期待するようなすごいことはやってないよ? 5 + |
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私たちメイドが、お客様に 「トリックオアトリート」って言うだけで…… 6 |
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あら、そうなの? それを言われたら、マリーは何をしたらいい? メイド喫茶って、特別なルールみたいなのがあるんでしょ? 7 + |
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決まりはないんだけど……。 お客様から、私たちがキャンディやチョコをいただく、 っていうパターンが多いかな? 8 + |
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アンダースタン! 言葉の通り、ってことね? 9 |
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そうそう。 だから、とくにおもしろいことがあるわけじゃないし…… 10 |
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あとちょっとでアルバイトも終わるから、 その後お茶でもしようよ。ね? 11 |
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そうね。アルバイトの話も聞きたいし、 終わるまでここで待ってるわ 12 |
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そ、そうじゃなくて~! 13 + |
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ミナリンスキーは伝説のメイドなんでしょ? お客様をこんなところに立たせたままでいいのかしら~? 14 |
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はっ…… 15 |
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おかえりなさいませ、ご主人様! 1名様でよろしいでしょうか? それでは、ご案内いたします♪ 17 |
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オムライス、とってもおいしかったわ~♪ 19 |
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ありがとうございます! 20 |
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じゃあ……そろそろ、例のあれを…… やってもらおうかしら? 21 |
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それじゃあ……トリックオアトリート! 22 + |
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お菓子はナッシ~ング! ふふ、どうする、ことり? 23 + |
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ううう……そういうことなら…… 24 + |
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鞠莉さんをミナリンスキーのおやつにしちゃうぞ~! 25 |
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ことり、ソーキュ~~ト!! 26 |
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鞠莉さん! もういいでしょ~~!! 27 |