天王寺璃奈/故事/32話 科学はハッピーを作る！

角色	文字
Player	お疲れ様、璃奈ちゃん。 はい、タオル
璃奈	ありがとう 1 +
Player	着替えたら、この間のオンラインファンイベントの 反省会したいんだけど、いいかな？
璃奈	うん 2
Player	……というわけで、反省点はこんな感じかな
璃奈	うん。それと、配信機材はもう少し見直したほうがいいかも 4
Player	確かに……。 放送部の人たちに相談して、機材借りようか？
璃奈	うーん……。 自分で作ってみようかな 5 +
Player	ええっ！？　す、すごい！
璃奈	すごくはないよ。 構造がわかれば、今あるものに手を加えられると思う 6
璃奈	あと、すごいのは浅希ちゃんたち。 璃奈ちゃんボード「むんっ」 7 +
璃奈	コンピューター部や情報処理学科の人達がいなければ、 あんなすごい璃奈ちゃんボード、作れなかった 8
Player	みんなで力を合わせて作ったんだもんね
璃奈	うん 9
Player	そうだ。璃奈ちゃんボードと言えば、 オンラインファンイベントでの使い方にはびっくりしちゃった
Player	まさか璃奈ちゃんボードで ニジガクのみんなのマネをしちゃうなんて
璃奈	えへへ。うまくいってよかった 10 +
Player	あんな使い方もあるんだね。 見てくれた人たちからのコメントもすごかったよ
璃奈	みんなも笑ってくれて、１００点満点。 璃奈ちゃんボード「ぶいっ」 11 +
璃奈	みんな笑顔になってくれて、みんな私と繋がってくれる。 それって、私にとっては、本当に夢みたいなこと 13
璃奈	だから、ボードのこと、今回も浅希ちゃんが力を貸してくれて、 感謝してる 14
差し入れ持って行こうか？
Player	ねえ、今から浅希ちゃんに差し入れ持って行こうか？
璃奈	うん、行く。 行きたい 15 +
手伝いに行こうか？
Player	ねえ、今から手伝いに行こうか？
璃奈	それなら、道具、教室に取りに行かなきゃ 16
Player	浅希ちゃんにメッセ入れて……
璃奈	今送った。あ、返事…… 「ちょうど今そっちに行こうとしてた」だって 18 +
Player	じゃあ、お茶とか用意して待ってよう