宮下愛/君だけのスタイリスト
< 宮下愛
角色 | 文字 | |
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愛 | このジャケットめっちゃいい! ねぇ、ほらっ! カッコ良くない!? これも着てみよーよ! 1 | |
PLAYER | あ、愛ちゃん、もう服持てないよ。 一旦選ぶのストップしよう。ねっ | |
愛 | え~、まだまだ……って、うおお、マジで両手いっぱいだね。 ごめんごめん! 2 + | |
PLAYER | お店に入った途端に、怒涛の勢いで服渡してくるから、 びっくりしたよ | |
愛 | だからごめんってば~! 無意識に君に似合う服、 探しちゃうんだもん。頭の中でパッとコーディネートしたら、 次は実際に見てみたくなるじゃん 3 + | |
PLAYER | うん……まぁ、分かる気はするけど…… | |
愛 | 取りあえず選ぶのはストップね。 んじゃ、お楽しみの試着タイムだ~♪ 4 | |
愛 | 着れた~? カーテン開けていい~? 5 | |
PLAYER | ちょっと待って! もう少し……はい、いいよ + | |
愛 | ほいよ~♪ しっつれいしまーす♪ 7 | |
PLAYER | ど、どうかな……? ジャケットもパンツも 自分じゃあんまり選ばないデザインだから…… ちょっと不安というか、ドキドキするというか | |
PLAYER | 愛ちゃんが、変なもの選ぶわけないのは分かってるけど、 イメージしてたのと違うなら、正直に言ってくれて 全然構わないから……! | |
愛 | いや、ちょっと…… 愛さんのほうが、ドキドキやばいんですけど。 ドキドキの熱で……土器焼けそうなんですけど 9 + | |
PLAYER | 土器? | |
愛 | まじでやばいわ、 100人中100人が、一目惚れ地獄に落ちるタイプのやばさだわ。 よし買おう。決定。買おう! 11 | |
PLAYER | 何言ってるのかよく分からないんだけど、 やばいってことは、似合ってないってことなの? | |
愛 | 似合い過ぎてやばいのー! 愛さんの想像以上だよ! 次に同好会のみんなと遊ぶ時は、それ着て来るよーに! 12 | |
PLAYER | えっ、み、みんなの前で着るの……!? それはちょっと、は、恥ずかしいというか | |
愛 | も~、シャイになるのはおやめなしゃい、って! アタシが変なもの選ぶわけないんでしょ? 13 + | |
PLAYER | ううっ、わ、分かった……! | |
愛 | いや~、買った買った! 散財したわ~。経済回したわ~ 15 | |
素敵な買い物出来たよ | ||
PLAYER | 愛ちゃんのおかげで、素敵な買い物が出来たよ。 ありがとう | |
愛 | どーいたしまして♪ アタシも自分が選んだ服、いっぱい君に着てもらえて 楽しかったよ♪ 16 | |
久しぶりにお洒落できるよ | ||
PLAYER | 素敵な服を選んでくれてありがとう。 最近はイベントのチェックや曲作りで、 家にこもることが多かったから……久しぶりにお洒落ができるよ! | |
愛 | こちらこそ、いつもアタシ達のためにありがとね。 今日の買い物が、気分転換になってくれてたら、 愛さんも嬉しいよ! 17 | |
PLAYER | お礼がしたいな。私も何か愛ちゃんに…… | |
愛 | 別に気にしなくていいよ。 アタシが好きでやったことだし―――― って、何見てんの? コスメ? 18 + | |
PLAYER | うん。これ…… | |
愛 | えっ? ちょ、ちょ、何…… 19 | |
PLAYER | ……うん、やっぱり。 このマニキュアの色、愛ちゃんにすごく似合うと思う。 愛ちゃん、これプレゼントさせてもらっても…… | |
PLAYER | ……愛ちゃん? なんでそんなに顔が赤いの? | |
愛 | いや、ここで「なんで」とか聞く……? 至近距離で、手握られたあとで……? 20 | |
PLAYER | !! ご、ごめん! 色、似合うかな~って確認したくて……! | |
愛 | 分かってるよ、君に下心なんて無いことくらい。 ただ、あんなに真面目な顔で近づかれると、 さすがに心臓に悪いっていうか…… 21 + | |
愛 | ……次、みんなで遊ぶ時の服……やっぱ違うのにしよ 22 | |
PLAYER | え? さっき買ったのじゃなくていいの? | |
愛 | だって、あんなにバッチリ決まった君を見たら、 みんな、君に夢中になっちゃうでしょ……。 アタシが選んだ服は、アタシの前でだけ……着てほしいな 23 + |