宮下愛/君と二人きりの休日
外觀
< 宮下愛
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| んー。みかん美味しー 1 + | |
| まったりこたつでみかん食べるの、冬の醍醐味って感じ! たまには部屋でゆっくり過ごすのもいいもんだよね 2 | |
| うん。お休みの日に部屋で ぬくぬく過ごすのって気持ちいい | |
| だよね。 それに、君と二人きりでいられるのが なにより幸せだなあ 3 | |
| 照れちゃうよ | |
| そういう風に言われると、 嬉しいけど照れちゃうよ | |
| あ、赤くなってる。 ふふっ、君のそういう素直なところ、 愛さん好き~ 4 + | |
| 愛ちゃんをひとり占めできて嬉しい | |
| 私も、大好きな愛ちゃんを ひとり占めできてすっごく嬉しい | |
| だ、大好き!? も、もう! からかわないでよ~! な、なんか急に暑くなってきちゃった! 5 | |
| あっ、みかんこれで最後の一個だ 6 | |
| うわ~、残念。 でもまだちょっとお腹空いてるんだよなあ | |
| ね、それじゃあもんじゃ食べない? 7 | |
| 君のために、愛さんめっちゃ気合入れて もんじゃ作っちゃうよ! 8 | |
| いいの? | |
| もっちろん! イカとかホタテをたっぷり入れた 海鮮スペシャルもんじゃ、焼いちゃう! 9 | |
| やった! 愛ちゃんの作ってくれるもんじゃ、大好き! | |
| そう言ってもらえるとこっちも作りがいがあるよ。 じゃあ下に行こうか 10 | |
| はぁ~。 スペシャルもんじゃ美味しかったー。 ありがとう | |
| どういたしまして。 いやー、あんな美味しそうに食べてくれたら こっちも作った「かい」があったよ。海鮮だけに! 12 | |
| あはは! 愛ちゃんのお家でゆっくりできて、 その上もんじゃまで。本当に幸せなお正月だよ。 ん、ふあぁ | |
| あ、ごめんね! お腹いっぱいでつい | |
| あははっ、大丈夫。 君がそれだけリラックスしてくれてる ってことだもん、嬉しいよ 13 + | |
| そうだ! 眠いならアタシが膝枕してあげよっか? 14 | |
| ええっ、そんな悪いよ | |
| いいの、いいの。 お休みだもん、アタシが君をバッチリ癒してあげる! 16 + | |
| 愛さんの膝枕、遠慮しないで~ 17 | |
| で、でも…… | |
| 膝枕、いや? 18 | |
| いや、そういうわけじゃなくて……、 ホントにいいの? | |
| むしろやりたいのー! ほら、早く! 19 | |
| じゃあ、少しだけ…… | |
| そうこなくっちゃ! はい、どーぞ♪ 20 + | |