小原鞠莉/ときめきクルーズ
外觀
< 小原鞠莉
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| うわぁ、立派な船…… 今日のランチクルーズで乗るのって、この船なの? | ||
| イエース☆ さ、あなたの分の乗船チケットよ。行きましょう♪ 1 | ||
| ほ、ほんとに私なんかが乗ってもいいのかな!? | ||
| いいのいいの。ほら、パパがせっかく譲ってくれたチケットが 無駄になっちゃうわ! レッツゴー♪ 2 | ||
| (外観も立派だったけど、内装も豪華だ……ひえ~) | ||
| 大丈夫? 船酔いしちゃった? 4 | ||
| う、ううん。大丈夫……! | ||
| リラックスリラックス♪ 硬いままじゃせっかくの料理も味わえないわ 5 | ||
| ……あ、オードブルが来たわよ 6 | ||
| うわぁ、お、美味しそう……! 盛り付けもすごく綺麗! 食べちゃうのもったいないくらいだよ | ||
| あら~? そんなこと言うなら マリーがあなたの分も食べちゃおうかしら? 7 | ||
| チーズ1つなら……! | ||
| えっ! ……チ、チーズ1つなら……! | ||
| あははっ、うーそよ♪ さぁ、いただきましょ♪ 8 + | ||
| それはだめ……! | ||
| ええっ、そ、それはだめ……! | ||
| えーい、スキあり! 生ハム1枚もーらいっ♪ 9 | ||
| わ~! 見渡す限りの海だぁ! 風も気持ちいい~ | ||
| 突き抜けるようなブルースカイ! まさに絶好のクルージング日和ね♪ 11 | ||
| ほんとだね。鞠莉さん、今日は誘ってくれてありがとう。 お料理もすっごく美味しかったし、景色も最高だし、本当に…… | ||
| うふふ♪ もうすっかり笑顔ね。 お腹がいっぱいになって、緊張がほぐれたのかしら 12 | ||
| う……確かにその通りかも…… | ||
| 乗る前はあんなにカチコチだったのにね~。 誘った時も「何着て行けばいいの!?」とか 「絶対浮いちゃうよ~」ってオロオロして涙目だったし♪ 13 | ||
| だ、だって……クルージングって高級なイメージだし、あんまり 無知だと誘ってくれた鞠莉さんにも迷惑かけちゃうし…… | ||
| そんなこと考えてたの? 14 | ||
| マリーとあなたの仲なんだから、 もっとイージーでいいのよ! 15 | ||
| が、頑張る! | ||
| ま、そんなデリケートなあなたのハートを あの手この手で解きほぐすのが楽しいんだけどね♪ 16 | ||
| え、何か言った? | ||
| いーえ、何でもないわ。あ、ほら、カモメが飛んでるわよ 17 + | ||
| どこ? あ、ほんとだ! おーい、カモメさ~ん! 写真撮れるかな。携帯をカメラモードにして…… ん~、どこかに止まってくれないと無理か…… | ||
| それじゃ、カモメをバックにマリーとあなたを撮りましょうよ! 初めてのランチクルーズアニバーサリーに1枚☆ 18 | ||
| いいね! それじゃ、カメラの向きを切り替えて…… はい、撮るよ | ||
| もっとくっ付かないと画面に入らないわよ。 ほーら、ぎゅ~っ☆ 19 | ||
| んぐっ! ま、鞠莉さん、苦しいっ! シャッター押せないよ~っ! + | ||
| マリーが押してあげるわ。はい、笑って笑って~、 セイチーズ♪ 20 | ||