小原鞠莉/エピソード/27話 一緒に住んでいるような?
外觀
| 角色 | 文字 |
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| 楽しかったわね~、ショッピングモール♪ 1 | |
| うん。私も思った以上にはしゃいじゃった | |
| 次に行く場所、歩きながら考えましょ! 時間がたっぷりあると、こういうこともできるからいいわね♪ さ、レッツゴー♪ 2 | |
| あ、八百屋さんだ | |
| 美味しそうね! 瑞々しさが目からも伝わってくるわ。 見て、今日はりんごがお得みたいよ 4 | |
| ほんとだ、安い! こういうの見ると欲しくなっちゃうね | |
| じゃあ買って行きましょう♪ 欲しいものはガマンしちゃダメ。 今日ここでこのりんごに出会えたのはディスティニーなのよ! 5 + | |
| ふふ、そうだね。 買っちゃおうかな | |
| 食べる時はマリーが切ってあげるわね♪ 1個、2個、3個、4個…… 6 + | |
| たくさんはいらないからね!? 持ち運ぶ時に重いし、食べ切れないから! 鞠莉さーん、聞いてる!? | |
| ウェイト、ウェイト! ちょっとそこのドラッグストアに寄ってもいいかしら? 7 | |
| 歯磨き粉を持ってくるのを忘れちゃったのよ~! 今気付いたわ。泊まりに来る前に 買い足しておくつもりでいたのに……! 8 | |
| いいけど…… その歯磨き粉って、この前メッセで話した時に言ってたやつ? 新しいのに変えてみた、っていう | |
| イエス☆ スウィーツみたいに甘~い歯磨き粉! これにしてから歯磨きが楽しくなったのよ♪ 9 | |
| それ、今日ならあっちのスーパーのほうが安いよ。 チラシに日替わり商品で載ってたから | |
| リアリィ!? じゃあ、そっちに行きましょう! ウフフ♪ お気に入りを安く買えるなんて、 忘れてきて正解だったのかしら? 10 + | |
| そうかもね♪ 私も同じの買っていい? 鞠莉さんに話を聞いてから気になってたんだ | |
| オフコース♪ あなたとお揃いのフレーバーを使えるなんて嬉しいわ♪ 11 | |
| 色んなお店を見たわね~。 とっても楽しかったわ 12 + | |
| 私も。なんか、途中から本当に自分が鞠莉さんと暮らしてて、 休日に出掛けてるような気がしてたよ。 わっ、なんか言葉にすると恥ずかしい……! | |
| マリーとしては、 いつそれを現実にしてあげてもいいんだけど 13 | |
| 本気にしちゃうからね? | |
| 鞠莉さんってば……! あ、あんまり言われたら、本当に本気にしちゃうからね? | |
| それは「もっと言ってほしい!」っていうリクエストかしら? オーケー、任せて! 2人で住んで2人でお出掛け、リアルにな~れ~♪ 14 + | |
| 一緒に住むのを!? | |
| それって? い、一緒に住むのを!? | |
| でもね~、別々に住んでいないと、 デートの待ち合わせでそわそわする キュートなあなたを見たりはできないのよね。悩むわ~ 15 + | |
| うぐぐ…… わ、私は一緒に住もうが住むまいが、どっちでもいいよ。 どっちだろうと鞠莉さんにドキドキすることは変わらないからね! | |
| ……! 16 | |
| も~! あなたこそ意外と情熱的よね。 マリーのこともドキドキさせちゃう♪ って魂胆かしら? 18 + | |
| ふふっ、そうだよ! 思惑通り、鞠莉さんも真っ赤だね♪ | |
| ううっ、仕方ないじゃない! そんなことを言われて平気なほど、 マリーは鈍感じゃありまセーン! 19 + | |