小原鞠莉/魔女の晩餐
外觀
< 小原鞠莉
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| ふっふっふ。 さあ、マリー特製魔女の闇鍋を召し上がれ 1 + | ||
| なんで闇鍋……? | ||
| だってそろそろハロウィンでしょ? だからあなたにふるまうご馳走も、 ちょっとハロウィン感出そうかな~と思って 2 | ||
| 雰囲気出てる | ||
| あははっ、そういうことなら、雰囲気出てるね | ||
| ふふっ、 あなたならそう言ってくれると思ったわ 3 + | ||
| もうそんな季節か | ||
| そっか、もうそんな季節なんだね | ||
| もう! あなたってばちょっと忙しすぎるんじゃない? マリーが癒してあげる♪ 4 + | ||
| ところで、鍋の中ってなにが入ってるの? いつものシャイ煮と色がちがうような……? | ||
| それを言ったら面白くないでしょー? 食べて当ててみて。 全部当てることが出来たら、ご褒美をあげる 5 | ||
| ご褒美…… 頑張らせていただきます | ||
| さあさあ! 召し上がれ~♪ 6 | ||
| ねえ、せっかくだから鞠莉さんも一緒に食べない? | ||
| マリーはいいの! あなたに食べてほしいんだから♪ 7 + | ||
| じゃあ……いただきまー…… | ||
| ワッツ? スプーンを持ったまま固まってどうしたの? 8 | ||
| え? あ…… まず、この独創的な色を目で楽しもうかなって | ||
| うふふ、確かにそうね! 見た目から興味を惹かれる料理でしょ? 10 + | ||
| うん…… 私の記憶には、同じような見た目の料理はないかも | ||
| 当然デース! 世界にひとつだけのマリーオリジナルだもの 11 | ||
| 問題は適当に調味料を入れたから、 同じ物を二度と作れないところね 12 | ||
| あ、味見はしたんだよね? | ||
| 答えはノーよ。だけど大丈夫、 ちゃんと食べられる物しか入ってないし、 美味しいと思うから! 13 + | ||
| あはは……なら、安心だね…… | ||
| 鞠莉さんを信じるよ……あらためて……いただきます…… | ||
| ハーイ♪ 召し上がれ! 14 | ||
| あむっ……!! | ||
| ……………… | ||
| どう? 15 | ||
| 美味しい! すごく美味しいよ! | ||
| 適当に作ってこんなに美味しいだなんて、 鞠莉さん料理の天才だね! | ||
| だから言ったでしょ? 美味しいと思う、って! マリーのハロウィンスペシャルシャイ煮で、 たっぷりと季節感を味わってね♪ 17 | ||
| そ・れ・と……ご褒美はこの後よ。 楽しみにしててね♪ 18 | ||