小泉花陽/故事/28話 私が好きなもの
外觀
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| 演劇部中学生の青春ストーリー、最高だったね | |
| うんっ!! 自分のことを重ねて見ちゃって、 最後なんて涙が出てきちゃった 1 + | |
| 私もあの子たちに負けないように 頑張らなくっちゃ!って思ったよ 2 | |
| 今日見た映画、 どれも全然違って面白かったなあ | |
| そうだね。 映画ってお話とか音楽とかを組み合わせて、 なんでも作れちゃうのかな。すごいよね 3 + | |
| あ。でも、スクールアイドルも負けないくらい すごいと思ってるんだけどね。えへへ 4 | |
| スクールアイドルそれぞれに頑張ってきた背景があるから、 私はいつだって感動しちゃうんだ 5 | |
| 分かる! スクールアイドルが好きな人は みんな同じ気持ちなんじゃないかな。 応援せずにはいられないよね | |
| うん! 今日は映画を楽しむ日って決めたのに、 結局スクールアイドルが好きだなあって 改めて実感しちゃった 6 + | |
| やっぱり私はスクールアイドルが大好きなんだなあ……! 7 | |
| スクールアイドル以外のものを楽しんだのに、 スクールアイドルがもっと好きになる……か | |
| あ! | |
| もしかして、その気持ちが大切なんじゃない? | |
| え、どういうこと? 8 | |
| 「スクールアイドルが好きな人こそ、 スクールアイドル以外のことを楽しんでほしい」 | |
| 花陽ちゃんが好きなスクールアイドルの子は、 もっとスクールアイドルのことを好きになってほしいから、 そう言ったんじゃないかな | |
| 他の世界を知ると視野が広がって、 もっと深くスクールアイドルのことを 知ることができるってこと!? 9 | |
| すごい、すごいよ!! 11 + | |
| だって、私、 今よりもスクールアイドルのことが 好きになっちゃうんだよ!? 12 | |
| 花陽ちゃん……! | |
| もっと好きになろうよ! | |
| もっと好きになろうよ、スクールアイドル! | |
| うん!! もっと好きになっちゃうなんて、 夢みたい!! 13 + | |
| 謎の言葉の意味が分かったね | |
| スクールアイドルの子が言ってた、 言葉の意味が分かったね | |
| スクールアイドルをもっと好きになってほしいから……。 ううっ、こんな素晴らしい考えだったんだね! 14 + | |
| もっともっと色々な世界を知って、 今まで以上にスクールアイドルを深く知っていきたいな 15 | |
| それに映画にも、 スクールアイドルのライブで 活かせそうなこともある気がするんだ 16 | |
| 色んなことを勉強したら、 私たちのライブのクオリティも 上げていけるかも! 17 | |
| これからも楽しみだね、花陽ちゃん! | |
| うん!! 結局映画を見ても、 スクールアイドルとは離れられなかったけど…… 離れられなくって、よかった!! 18 + | |
| やっぱり私、 スクールアイドルだーいすき!!!! 19 | |