小泉花陽/故事/4話 花陽とショップ巡り
角色 | 文字 | |
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花陽 | るん♪ るん♪ 1 | |
PLAYER | 花陽ちゃん、嬉しそう♪ 何かいいことがあったの? | |
花陽 | うふふ。今日はね、 スクールアイドルショップの新作ガチャの発売日なんだよ! 2 | |
PLAYER | ……スクールアイドルショップ? 新作ガチャ? | |
花陽 | あれ? ショップ行ったことないの? がちゃがちゃって回すガチャは? 3 | |
PLAYER | ??? | |
花陽 | ショップを知らないなんて…… それはとってももったいないことだよ!! 部活が終わったら一緒にショップに行こう! 4 | |
PLAYER | う、うん! | |
PLAYER | えーっ、こんなにグッズが出てるんだ! | |
花陽 | 写真やキーホルダー、 それに文房具やヘアアクセサリーもあるんだよ 6 | |
花陽 | はぁ……いつ来ても、この空間に勝るものはありません!! 来る度に生きてて良かった! って思うの♡ 7 | |
PLAYER | (な、なんだか花陽ちゃん興奮してるみたい……?) | |
PLAYER | 雑誌とDVDだけじゃなかったんだ。 こんなお店があるなんて、こんなグッズがあるなんて知らなかった | |
PLAYER | ね、花陽ちゃん ……あれ? 花陽ちゃん? | |
花陽 | おかしいなあ……出ないなあ 9 | |
PLAYER | 花陽ちゃん、ここにいたんだ! | |
PLAYER | これが花陽ちゃんの言ってた新作ガチャ? 「スクールアイドル必須グッズをミニチュア化」……かあ。 面白そう♪ | |
花陽 | もうおんなじのが何個も出ちゃった…… シークレットって、本当に入ってるのかな? 10 | |
PLAYER | い、いつまで回し続けるの……?? | |
花陽 | ううっ……このシークレットがほしいのに、 どうしても出ません~っ 11 + | |
PLAYER | 私も1回くらいやってみようかな…… | |
花陽 | あーーーーっ! それは「スクールアイドルグッズ コレクション全8種」の中で一番目玉のシークレット! 「黄金のスクールアイドルマイクセット」!! 12 | |
PLAYER | もしかして、これが花陽ちゃんの目当ての? | |
花陽 | こんなに私が回しても出ないのに 一回で当てちゃうなんて……すごい! 13 | |
私って運がいいのかも! | ||
PLAYER | 私って運がいいのかも! | |
花陽 | うん! あなたはきっとラッキーを引き寄せることができるんだね♪ 14 | |
PLAYER | じゃあ、私から花陽ちゃんに……ラッキーのおすそわけ♪ | |
花陽ちゃん、これあげる! | ||
PLAYER | 花陽ちゃん、これあげる! | |
花陽 | えええっ!? そ、そんな! こんなレアなものをもらうわけには…… 15 | |
PLAYER | でも私にはまだ価値がよく分からないし…… じゃあ、花陽ちゃんがダブったやつと交換しよう? | |
花陽 | ありがとう……! じゃあ、お言葉に甘えていただきます! 16 | |
花陽 | 私、このマイクをお守りにするね。 あなたの優しい気持ちも一緒にもらったみたいで……嬉しいな 17 | |
PLAYER | (こんなに喜んでくれて…… やっぱり花陽ちゃんが持ってる方がよかったんだな♪) | |
PLAYER | 帰る前にもう一度お店見ていい? やっぱり文房具買おうかなって思って―― | |
花陽 | もちろん! というより、まだ1時間は店内を見ていくつもりだから、 ゆっくり見ていこうよ♪ 18 | |
PLAYER | そ、そうだったの? じゃあ……私も花陽ちゃんと一緒にいっぱい見ようっと!と一緒にいっぱい見ようっと! |