小泉花陽/故事/5話 お友達になれました♪
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
 花陽 |
この間買ったおそろいのボールペン♪ 部活で使おうと思って持ってきたよ 1 | |
 PLAYER |
あ。私も！ 色違いなんだよね♪ | |
 凛 |
最近2人とも仲良しさんだよね～ 2 | |
| 花陽 |
うん！ 一緒にいる時間が増えて、楽しい♪ 3 | |
| 凛 |
凛もみんな仲良しで楽しいにゃ～っ 4 | |
 真姫 |
ちょっと……私のこと忘れてない？ 5 | |
| 花陽 |
ええっ！ 忘れるわけないよ～ 6 | |
| 凛 |
真姫ちゃんはちょっとクールなだけで、 ホントはもっと一緒にいたいんだよね？ みんな仲良しで嬉しい♪ 7 | |
| 真姫 |
べ、別に。 そんなこと言いたいわけじゃないし…… 8 | |
| 花陽 |
そうだ！ みんな、今度うちに遊びに来ない？ DVDと雑誌、まだまだたくさんあるから一緒に見ようよ 9 | |
| PLAYER |
えっ、いいの？ | |
| 凛 |
鑑賞会だにゃ～♪ 10 | |
| 花陽 |
わ～っ、すごくいいステージ……！ このDVD、昨日発売したばっかりなの。 首を長くして待ってた甲斐があったよ～♪ 12 | |
| PLAYER |
そうだね！ ステージをめいっぱい走り回って、 観てるだけで元気になっちゃう♪ | |
| 花陽 |
あっ。舞台袖に退場していくところも映ってる！ ありがとう～、みなさんのパフォーマンス最高でした～っ！ 13 | |
| PLAYER |
ありがとうございました～っ！ | |
| 真姫 |
2人とも楽しそうね。TV画面に手なんか振って…… 14 | |
| 凛 |
真姫ちゃんも楽しそうに観てたにゃ～、真姫ちゃんなんか 最初は「鑑賞会？ 興味ないわっ」とか言ってたのにね♪ 15 | |
| 真姫 |
し、仕方ないじゃない！ 鑑賞会なんて したことなかったんだから……こうして集まって DVDを観るのって、意外と楽しいんだなって…… 16 | |
| 花陽 |
そうだよね♪ 前は1人で鑑賞会をしてたけど、 今こうしてみんなと一緒に観られるのって 幸せだなあって感じるんだ 17 | |
| 花陽 |
見るだけじゃなくて、自分が実際にスクールアイドルになって、 お友達と一緒に頑張っていける…… そのことがすごくすごく、嬉しいの 18 | |
| PLAYER |
花陽ちゃん…… | |
| 花陽 |
あの……私ね。 本当は、あなたがμ'sのお手伝いをしてくれるって聞いた時、 ちょっと不安だったの 19 | |
| 花陽 |
先生みたいな感じで、 部活の内容を決められちゃったりするのかな？ とか…… 20 | |
| 花陽 |
でも、あなたは先生じゃなくて、 一緒に同じ方向を見ていける人なんだって。 一緒にお話をしたりレッスンして分かってきたの 21 | |
| PLAYER |
私は…… | |
| 花陽ちゃんともっと仲良くなりたい！ | ||
| PLAYER |
花陽ちゃんともっと仲良くなりたい！ | |
| 花陽 |
え？ 照れちゃうよ……ふふっ 22 | |
| 前を向いて、一緒に歩いて行こう！ | ||
| PLAYER |
前を向いて、一緒に歩いて行こう！ | |
| 花陽 |
うん！ あなたに手伝ってもらって、もっと前に行きたい。 今はそう思うようになったんだ♪ 23 | |
| PLAYER |
よーし、明日からの部活も頑張ろうね！ | |
| 花陽 |
おーっ♪ 24 | |
| PLAYER |
（花陽ちゃんのおかげで、 もっともっとスクールアイドルが好きになれそう！） | |
