星空凛/故事/26話 お祝いは水族館で
角色 | 文字 |
---|---|
Player | この間の凛ちゃんと愛ちゃんの合同ライブ、 浦の星のみんなも喜んでくれてよかったね! |
凛 | うんっ! サイコーに楽しい時間だったにゃ 1 + |
Player | だからお祝いをしに、もう一度行こうと思って! |
凛 | え、行くってどこに~!? 2 |
Player | ほら、ここだよ |
凛 | わ~っ、みとしーだあ! 4 |
Player | 夏だし、お祝いは水族館で楽しもうと思って! どう? |
凛 | サイコーだにゃ! 行こう、行こう♪ 5 |
凛 | ゆらゆら~♪ 水族館ってちょっと暗いし、お魚がゆらゆらって泳いでるし、 不思議な気分になるんだよね 7 + |
Player | ちょっと分かるかも。 魚の世界が広がってる感じだよね |
凛 | もし、朝起きて自分がお魚になってたらどうしよう! 8 |
Player | ええっ!? そんなこと、考えたことなかったな……。 凛ちゃんは魚になって何をする? |
凛 | うーん…… 海の中でスクールアイドルやってもいいかなあ♪ 10 + |
凛 | でも、でもでも! みんなもお魚になってくれなくちゃダメだにゃ 11 |
Player | お魚スクールアイドルかあ…… いいかも! |
凛 | あなたは? あなたもお魚になってくれる? 12 |
Player | 私は…… |
クラゲになってサポート! | |
Player | クラゲになって、凛ちゃんをサポートするよ! |
凛 | ふふふっ、おもしろいにゃ! そしたら、海の中でも一緒にいられるね♪ 13 + |
同じ魚になる! | |
Player | 凛ちゃんと同じ種類の魚になるよ! |
凛 | やったあ! もしかしたら、家族になってるかもしれないね 14 |
凛 | 大変! 今気づいたんだけど、お魚になったら、 まずはみんなを探すところからはじめなくちゃだよね 15 |
Player | あはは、確かに。 じゃあ集合場所でも決めておく? |
凛 | ……ん? 16 |
凛 | ねえねえ! 水槽の向こうに、何か大きな影が見えない? 17 + |
Player | うーん? ここって、クラゲだけの水槽だよね。 もしかして、何かが水槽に映り込んでるのかな…… |
Player | わーっ!? 凛ちゃん! 後ろ! 後ろを見て!! |
凛 | 後ろ? 18 |
凛 | あーーっ! あなたは……!! 19 |