星空凛/故事/9話 楽しい時間をみんなに
角色 | 文字 | |
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凛 | ほっ、ほっ……まだまだいけるにゃ! 2 | |
PLAYER | ま、待って! 凛ちゃん走るの速すぎ……はあっ、はあっ | |
PLAYER | (すごい速さだ……全然追いつけない!) | |
凛 | あなたはここで待ってて! 凛はもう5周走ってくるねーーっ 3 | |
PLAYER | 5周!? すごすぎ…… + | |
PLAYER | 凛ちゃん、おつかれさま! ソロライブが決まってから練習量もすっごく増えたね | |
凛 | うん! まだライブの内容は決めてないけど…… 凛のことを見に来てくれる人がいるなら、頑張りたくて 5 + | |
PLAYER | きっとたくさんの人が見に来てくれると思う! | |
凛 | ソロライブを見て、がっかりさせたくないもんね。 楽しい時間にしてもらいたいにゃ 6 | |
PLAYER | (凛ちゃん……ソロライブへの意欲はすごい!) | |
凛 | 凛ね、ソロライブが楽しみになってきたんだ。 今からドキドキしてるの♪ 7 | |
凛 | えへへ…… でも、内容が決まってないんじゃダメだよねえ。 なんでもいい、なんて言ったらまた怒られちゃう! 8 | |
PLAYER | 怒らないよ! 怒らないけど…… | |
凛ちゃん、優しいね | ||
PLAYER | 凛ちゃんって優しいんだなあって思って | |
凛 | うそ~? もっと周りのことも考えなさい、って真姫ちゃんによく怒られるよ 9 | |
PLAYER | 「たくさんの人に見てもらいたい」 「がっかりさせたくない、楽しんでもらいたい」 っていう気持ち…… | |
PLAYER | 凛ちゃんは自分がソロライブで活躍することより、 ソロライブで何を届けられるかを大切にしてるんだね | |
凛 | んー……でもそれって当たり前じゃない? だって、見てくれる人がいなかったら、 凛はスクールアイドルじゃなくなっちゃう! 10 + | |
楽しいソロライブにしよう! | ||
PLAYER | 凛ちゃんはソロライブで楽しい時間を みんなに届けたいっていう気持ちがあるんだね | |
凛 | うん♪ 気持ちだけはちゃーんとあるにゃ! 11 + | |
PLAYER | 凛ちゃんのいう「楽しい時間」を見つけよう! | |
凛 | かよちんと同じ内容じゃ、 ソロライブの意味がない、って言ってたでしょ? 12 | |
凛 | だから、誰かのまねっこじゃない、 凛だけのソロライブを作ってみたいな 13 | |
凛 | でも、それが何なのか凛には分からないにゃ…… 14 | |
PLAYER | (凛ちゃんだけの、楽しいソロライブ…… もうちょっとで見つかりそうな気がする) | |
PLAYER | (早く見つけなくちゃ……!) | |
凛 | ま、いっか! 15 | |
PLAYER | へ!? | |
凛 | 見つかるまで、凛は練習にチカラ入れようっと! 帰りも走って帰ろうね~ 16 | |
PLAYER | ええっ、私も? | |
凛 | 当たり前だにゃ! あなたは凛のサポート役なんだから、 もっと体力つけないとだにゃ! 17 | |
PLAYER | ううっ……分かった! とことん走って、私も体力つけてやる~っ | |
凛 | えへへ、そう言ってくれると思ってた♪ じゃあ、出発進行にゃーーっ! 18 |