東條希/故事/10話 目覚めの朝
角色 | 文字 | |
---|---|---|
PLAYER | (希さんが自分のソロライブに 力を入れてくれることになった! 嬉しいな) | |
希 | 今までソロライブの準備を放っておいてごめんね 1 | |
PLAYER | そうだよっ。希さん、自分のことはずっと後回しで…… ソロライブやりたくないのかなって思っちゃった | |
希 | そっか、そう思っちゃうよね 2 | |
希 | ………… 3 | |
PLAYER | ……もしかして、本当にソロライブいやだった、とか? | |
希 | ええっ!? そんなことあるわけないやん! 4 | |
PLAYER | そ、そうだよね。よかった…… | |
希 | ……あなたにはウチの気持ちをちゃんと言っておかないと、やね 5 | |
PLAYER | 希さんの……気持ち? | |
希 | ふふっ。なかなか言葉にするのは恥ずかしくて…… これ、見てもらっていいかな? 6 | |
PLAYER | これは……ノート? | |
PLAYER | 得意のダンスと、大好きなスピリチュアルパワーを活かしたい…… | |
PLAYER | 見にきてくれる人たちも参加できるような 占いの話もしてみたい……これって! | |
PLAYER | (……すごい。このノートには 希さんがソロライブでやりたいことがたくさん書いてある!) + | |
PLAYER | ソロライブの準備を放っておいたわけじゃないんだ……! | |
希 | ウチはμ'sのみんなを後押しする方が向いてるのかなって 思ってたから、そっちを先にやりたくて 9 | |
希 | でも、ウチのソロライブを見たいって 言ってくれる人がいてくれたから 10 | |
希 | ふふっ、あなたのことだよ? ありがとう♪ 11 + | |
PLAYER | 希さん…… | |
ずっとソロライブのこと、考えてたんだね | ||
PLAYER | 本当はずっとソロライブのことを考えてくれてたんだね | |
希 | 当たり前やん! 自分のソロライブなんて、すごいことだよ。 ずっと意識してた 12 | |
希 | それに……ウチのことを見てほしい、って思ってたのかも 13 | |
やる気になってくれたんだ! | ||
PLAYER | 希さんがソロライブにやる気を出してくれてよかった! | |
希 | あなたに言われるまで、のんびりしすぎちゃった。 心配かけてごめんね? 14 | |
希 | あなたを引っ張っていくくらいの気持ちで、 これからはいーっぱい頑張るね♪ 15 | |
PLAYER | これがあれば、希さんの素敵なソロライブができそうだよ! | |
希 | うん。見にきてくれた人たちに、ウチのパワーをあげたいな 16 + | |
PLAYER | 希さんの気持ち、ソロライブの前にちゃんと聞けてよかった! | |
希 | ウチも自分の気持ちを伝えたらすっきりした。 目が覚めた気分♪ 17 | |
PLAYER | あはは。お目覚めだね、希さん | |
希 | ふふっ、素敵な朝やね。……おはよう♪ 18 |