東條希/故事/26話 もっと運動したい!
角色 | 文字 |
---|---|
![]() |
今日も暑いね。 希さん、バテてない? |
![]() |
全然大丈夫! ウチは夏の女だからね♪ 1 |
![]() |
えっ、そうだったの? |
![]() |
そうなんだよ! だから、夏の暑さに負けないくらい、 ウチも燃えていくよ~! 2 |
![]() |
もっと運動したいって、身体がウチに訴えかけてくるんや! ほら、行こう! 3 |
![]() |
わっ、行くってどこに~!? |
![]() |
いくよ、パス! 7 |
![]() |
うんっ! |
![]() |
今だよ、シュートいこう! 8 |
![]() |
分かった! |
![]() |
……あーっ、また外した! |
![]() |
ドンマイドンマイ。 惜しかったね 11 |
![]() |
さっきから全然シュート決まらないなあ……。 私、バスケに向いてないのかも |
![]() |
ふふ、そんなことないよ。 次のゴールは決められるから 12 + |
![]() |
ええっ? |
本当? | |
![]() |
本当? |
![]() |
本当! ウチの言うことを信じて、思いっきりやってごらん♪ 13 |
希さんがそう言ってくれるなら | |
![]() |
希さんがそう言ってくれるなら、できるかも! |
![]() |
ふふ、その調子! 14 + |
![]() |
じゃあ、もう一度。 ……えいっ! |
![]() |
ほら、入った♪ 16 |
![]() |
本当だ……! 希さんが言うとおり、バスケに向いてないって 私が思い込んでただけかも |
![]() |
希さんが言うことって、いつも正しい気がする。 すごいなあ…… |
![]() |
そう? ふふ、バスケへの苦手意識がなくなったなら、よかった♪ 17 + |
![]() |
でも…… 18 |
![]() |
でも? |
![]() |
今日やるべきスポーツは、 もっと他にあるような気がするんだ 20 |
![]() |
なんか、こう…… もっと、ビビッとくるのがあるはずなんだよ! よし、見つけに行こう! 21 |
![]() |
今日やるべきスポーツ? 分からないけど……探してみよう! |