桜坂しずく/しずくのリラックスタイム
外觀
< 桜坂しずく
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| 先輩の前で、こんな楽な格好をしていていいのでしょうか…… 1 | |
| え!? ここはしずくちゃんの家なんだから 大丈夫に決まってるよ! | |
| そんなふうに言われると、 私こそお邪魔してるのにこんな格好でいいのかな…… | |
| 先輩はリラックスしてください! 2 | |
| お泊まりに来てくださったこと、私とっても嬉しいんです 3 | |
| 自分の家のようにくつろいでもらえるともっと嬉しい…… ですから…… 4 | |
| ありがとう | |
| そ、そう? ありがとう、しずくちゃん | |
| どうか遠慮なくゆっくりしてくださいね 5 | |
| 安心した | |
| よかったあ。安心した | |
| 先輩さえよければ、明日もお泊まりしていってほしいくらいです 6 | |
| いやいや、そんなに迷惑かけられないよ | |
| あの、先輩。 おすすめのリラックスタイムの過ごし方があるんですが…… 7 | |
| 今日は先輩も一緒にどうですか? 8 | |
| いいの? 嬉しいな。どんなことをするの? | |
| お気に入りのアロマを焚くんです 9 | |
| 香りもいいし、火を見つめているだけでも癒されます 10 | |
| リラックスしながらソファで本を読んだり、 ストレッチをしたり…… 11 | |
| そのときやりたいことをやる時間なんです 12 | |
| へえ、アロマかあ…… | |
| 今日はこれを焚きましょう 13 | |
| 爽やかな森林の香り…… 15 | |
| 夏の早朝の森の中にいるような気分になりませんか? 16 | |
| うん、とっても清々しいね。この香り、好きだな | |
| ふふ、先輩に気に入ってもらえてよかったです 17 | |
| それで、今日はアロマを焚きながらなにをしようか? | |
| あ、実はその…… もうやりたいことは決まってまして 18 | |
| 本を読む? ストレッチ? DVDを見たりとか? | |
| ……先輩と、お話したいです 19 | |
| ? そんなことでいいの? 喜んで! | |
| 本当ですか!? 嬉しいです! 私の話、たくさん聞いて下さいね、先輩! 20 | |
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