津島善子/正座対決!
外觀
< 津島善子
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| ううっ……くぅ…… 0 + | |
| ヨハネ様? いかがなさいましたずら? 1 | |
| なっ、何でもないっ! 3 | |
| ひっ、じーんってしたぁ……! 4 + | |
| ふふふっ 5 + | |
| (うう、何でこんなことに~っ) 6 + | |
| ありゃ、もうこんな時間ずら。 善子ちゃん、そろそろ帰った方が…… 8 | |
| どうしたの? 顔が強張ってるずら。 気分悪い? 9 + | |
| 待って触らないで。 今魔界と交信中だから動くわけにはいかないの。 少し待ちなさい 10 | |
| ……えい 11 | |
| ひゃああああ――っ!! 12 | |
| ああああんたぁあああ! 触るなって言ったでしょおおおお!! 13 + | |
| やっぱり。足が痺れて動けなかったんだね。 さすがの堕天使様も正座は苦手ずら~? 14 | |
| (――――ってことがあったせいで、 ずら丸と正座我慢比べをすることになるなんて……) 15 | |
| (しかし! リトルデーモンに弱点を握られたままなど、 このヨハネのプライドが許さないわ) 16 | |
| (何としてでも耐えて……耐え……っ) 17 + | |
| うぐあああ! 18 + | |
| わーい、マルの勝ちずら~♪ 20 | |
| うぐぐぐぐ、何たる屈辱……! 21 | |
| あああ足がびりびりするぅ……! 22 + | |
| 大丈夫? 23 | |
| 何であんたはそんなにケロッとしてるのよ! 同じ時間、同じ体勢でいたはずなのに! 24 | |
| マルも全然痺れてないわけじゃないよ。 でも、コツがあるんだよ。座る時、重心を少し前にしたり、 かかとをちょっと開くと痺れにくいずら 25 | |
| あとは慣れかな。日々の習慣に助けられたずら~♪ 26 | |
| えいえいえいっ♪ 27 | |
| にゃああああ!! さわっ、触るなあー! 28 + | |
| っていうか慣れとか一番ずるい! 29 | |
| ……ひやあああ~っ! も、揉まないで~っ!! 30 + |