矢澤にこ/故事/1話 手伝いなんていらないっ!
外觀
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| というわけで、 皆さんのお手伝いをさせてもらうことになりました。 よろしくお願いします! | ||
| うんうん! まずは次のステージに向けて頑張ろうね♪ 1 | ||
| キミの力を借りて、私たちもレベルアップ できたらいいと思っているの。 これからよろしくね♪ 2 | ||
| あら? 希、絵里。もう来てたの……って。 な、なんであなたが! 4 | ||
| なんで、って…… 今日から手伝ってもらう約束でしょう? 5 | ||
| ふ、ふーん…… 6 | ||
| どうしたん、にこっち? 機嫌わるそーにして 7 | ||
| にこさんもこれからよろしくね | ||
| うっ…… 8 | ||
| にこ。もしかして…… この子のことをライバル視してるの? 9 | ||
| コ、コホン! 10 | ||
| やだぁ! そんなことあるわけないじゃないですか~っ! 12 | ||
| (にこさんが急にかわいらしい声に……??) | ||
| にっこにっこにー♡ あなたのハートににこにこにー♪♪ 13 | ||
| 大銀河宇宙ナンバーワンスクールアイドルの、矢澤にこにこ♡ 14 | ||
| むむむ……にこっち、 何か隠し事してるんやない? 15 | ||
| にこ、何か不満があるならちゃんと言いなさい 16 | ||
| べ、別に…… 17 | ||
| えっと…… | ||
| 大銀河宇宙ナンバーワンのにこさんに会えて、嬉しい! | ||
| 大銀河宇宙ナンバーワンのにこさんに 会えて、嬉しい! | ||
| はっ……! そ、そうなの? 18 | ||
| あなた……にこにーに会えるなんて、果報者ね。 感謝しなさい♡ 19 | ||
| 急に私が来て、迷惑だった? | ||
| 急に私が来て、迷惑だった? | ||
| う。そんなことはないけど…… 20 | ||
| μ'sの活動で人手が足りないとか、何か困ってるとか…… そういう悩み事のサポートをできたら、と思ってるんだ | ||
| にこさん、 何か困ってることがあったら 聞かせてほしいんだけど…… | ||
| っ……! あ、あなたに助けてもらわなくちゃいけないことなんて、 ないに決まってるでしょ! 21 | ||
| えっ……そうなの? | ||
| にこを見れば分かるでしょ? 手伝ってもらわなくても、 にこにーは奇跡の美少女スクールアイドルなの! 23 | ||
| だいたいね、あなたスクールアイドルのこと ロクに知らないんじゃないの? そんな人に手伝ってもらうことなんてないんだから~っ!! 24 | ||
| に、にこさん!! (行っちゃった……!) | ||
| にこったら……困った子ね 26 | ||
| にこは、スクールアイドルには人一倍こだわりがあるから…… 手伝ってもらうことに抵抗があるのかしら? 27 | ||
| ウチの想像やけど…… あなたがスクールアイドルにどれだけ本気なのか。 それを見せたら、にこっちも考え方を変えるんやないかな 28 | ||
| (私が本気で手伝いをしにきたってこと…… にこさんにも分かってもらいたい!) | ||