矢澤にこ/故事/4話 にこの疑問
角色 | 文字 | |
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PLAYER | にっこにっこにー! にっこにっこにー! | |
PLAYER | にっこにっこ……あ、いたたた…… | |
希 | あれ、大丈夫? 指つってしまったん? 1 | |
絵里 | キミに手伝ってもらっているのに変な課題を出したりして…… にこには困ったものね 2 | |
PLAYER | あいたた……で、でも大丈夫! 私、にこさんの課題をクリアしたいから | |
PLAYER | スクールアイドルがどれだけ好きなのかも分からない人に、 大切なμ'sのことを任せられない。 にこさんがそう考えるのは当然だと思う | |
PLAYER | 認めてもらえるかはまだ分からないけど…… 私、諦めないつもり | |
希 | そっか……本気なんやね 3 | |
絵里 | それなら私たちも止めないわ。 その気持ち、きっとにこにも伝わっているはずよ 4 | |
PLAYER | まだ本気度が足りないのかもしれない。 もっと練習に気合いを入れないと―― | |
にこ | ………… 6 | |
にこ | ……よく練習してるわね 8 | |
PLAYER | にこさん! | |
にこ | あなたの熱意は伝わってきてる。 でも、どうしても分からないことがあるの 9 | |
にこ | どうしてスクールアイドルをやらないで、手伝いをするの? 10 | |
PLAYER | それって……どういうこと? | |
にこ | だってスクールアイドルを好きになったんでしょう? だったら、あなたもなればいいじゃない、 スクールアイドルに! 11 | |
PLAYER | ええっ! | |
にこ | スクールアイドルになれば、輝くスポットライトも歓声も、 全部自分のものにできるのに……どうして? 12 | |
PLAYER | (にこさんはスクールアイドルが好きだから スクールアイドルになった。でも……) | |
PLAYER | でもね、にこさん。私は…… | |
スクールアイドルを一番近くで応援していたい | ||
PLAYER | スクールアイドルを一番近くで応援していたい | |
PLAYER | 好きだからこそ、力になりたいの。 にこさんと考え方は違うけど…… | |
PLAYER | 輝くスポットライトも歓声も、 私には来ないけど…… | |
PLAYER | みんなが輝くようにサポートすることが、 私にとっての輝く道だと思うから | |
にこ | そう……あなたもちゃんと考えていたのね 14 | |
にこ | でも、約束は約束。 最後まであなたの熱意を しっかり見せてもらうからね! 15 | |
PLAYER | うん。きっともうすぐ…… だから、待っててねにこさん! | |
にこ | 頑張りなさいっ! 16 |