矢澤にこ/故事/7話 μ's合同ソロライブへ!
外觀
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| 朝カーテンを開けたら、輝く太陽がニコを照らしてくれるの 1 | |
| 一歩外に出たら、柔らかな風がニコを包み込んでくれて…… 2 | |
| ああ、世界って……世界ってなんて素晴らしいのかしらっ! 3 | |
| にこさん、今日はご機嫌だね | |
| うふふっ。 μ'sの合同ソロライブが決定したんだもの、当然でしょ♪ 4 | |
| 銀河の全ての生命体にニコのソロライブを見せてあげなくっちゃ 5 | |
| 私もにこさんのソロライブがすっごく楽しみだよ! 一緒に頑張ろうね | |
| (にこさんに信頼してもらえたこと、すっごく嬉しいな) | |
| ………… 6 | |
| 気持ちは嬉しいけど、ホントにあなたにサポート出来るわけ? 7 | |
| へ? | |
| 勘違いしないでほしいんだけど? 8 | |
| にっこにっこにーが上手く出来るだけで、 ニコのサポートをカンペキにこなせるわけじゃないのよっ! 9 | |
| そ、そんな! 信頼してもらえたんだとばっかり…… | |
| ……信頼してないわけじゃないの 10 | |
| え? | |
| 信頼してるからこそ……不安になるの 11 | |
| 今までだってμ'sはいいステージを作ってきたつもり。 そこにわざわざ手伝いで入ってくるんだもの。 あなたは今まで以上の最高のステージを作らなくちゃいけないのよ 12 | |
| そ、それは……確かに | |
| (簡単には実現できないってことだよね……私に出来るかな) | |
| でもね。あなたとなら出来る、って そう信じていたいのよ 13 | |
| にこさん…… | |
| (にこさんは、それでも私なら出来るって思ってくれてるんだ。 私自身も信じなくちゃ絶対ダメだ……!) | |
| ……何か、言いたいことはある? 14 | |
| にこさん。私……! | |
| 私も絶対成功させたい! にっこにっこにーは世界を救うよ! | |
| にこさんが私のことを信じてくれたこと、後悔させないからっ | |
| ふふ、そうね! あなたのそういうところが気に入ったの! 15 | |
| 私、にこさんのパフォーマンスが大好きなの。 ソロライブを成功させて、 にっこにっこにーをたくさんの人に届けよう! | |
| にっこにっこにーが世界を救う……! 16 | |
| あなた、いいこと言うじゃない! さすがニコが見込んだだけのことはあるわっ 17 | |
| 今度のライブはソロライブ。 9人合同でやるとはいえ、今までみたいに みんなで足りないところを補っていくわけにはいかないわ 18 | |
| だからこそ……あなたのこと、頼りにしてるわよ! ニコのソロライブを世界中…… いえ、銀河全体に届けていきましょ♪ 19 | |
| はいっ!! | |
| (にこさんの信頼を裏切らないためにも、 最高のソロライブにしなくちゃ!) |