西木野真姫/故事/10話 ファン代表!
外觀
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| ……今日も来てる 1 | ||
| 当然だよ。いつだって私は真姫ちゃんの近くにいたいんだから | ||
| あなた……もしかして、私のファンなの? 2 | ||
| もちろん! 真姫ちゃんのことを応援したくて、 ここまで来ちゃったんだから | ||
| じゃあ……私のどこが好き? 3 | ||
| 真姫ちゃんの好きなところ? | ||
| 前も言ったでしょ。ソロライブでは、 見にきてくれた人たちに幸せな時間をプレゼントしたいの 4 | ||
| みんなにとって、幸せな時間ってどんな時間だろうって。 あなたなら答えてくれそうだから 5 | ||
| 真姫ちゃんのファンを代表して答えるっていうことかあ…… 責任重大だ | ||
| えっと。私が見たい真姫ちゃんは―――― | ||
| ピアノを弾く真姫ちゃん | ||
| やっぱり、ピアノを弾く真姫ちゃんを見ていたいかなあ | ||
| へえ。歌ってるより、弾いてる方がいいの? 6 | ||
| 歌ってる時間も必要だよ! 真姫ちゃんが伸びやかに歌ったり、 自信たっぷりに踊ったりしてるのを見るのが幸せなんだから | ||
| ピアノを弾いたり、歌ったり、踊ったり……か。 ふふ、忙しいわね 7 + | ||
| 普段のかわいい真姫ちゃん | ||
| μ'sのステージでは見られない、 普段のかわいいところ……かな? | ||
| 楽しそうに笑う真姫ちゃんも見たいし、 かわいいって言われてはにかんでる真姫ちゃんも見たいな | ||
| 真姫ちゃんってなんでも出来るお嬢様だし、 クールなところがあるけど…… | ||
| ……けど? 8 | ||
| 本当はすごく優しくて かわいらしいところが魅力だと思うから | ||
| わ、分かったような顔して何言ってるのよっ 9 | ||
| あとはどんな想いでどうやって作曲してるのか、とか…… | ||
| ステージ上でも普段の学校生活でも、 真姫ちゃんはいつでも魅力的。好きなところはたくさんあるよ | ||
| 学校生活……そんな普段の姿まで ソロライブで表現出来るかしら? 10 | ||
| きっと……できる! ううん、やってみせる! | ||
| 分かった。あなたのサポートに期待するわ。 でも……そんなにたくさんのことを望まれるとは思ってなかった 11 | ||
| 真姫ちゃんはたくさんの魅力があるし、 私たちにたくさん幸せな時間をくれてるんだよ | ||
| 私は真姫ちゃんのことをもっと知りたいって思うし、 きっと他の人もそう思ってると思う | ||
| なるほどね。ファン代表……あなたのことを信じるわ 12 + | ||
| あなたが私のことをどう思ってるか聞けたし……よかった 13 | ||
| うん! ファン代表として、ソロライブの準備に力をいれますっ | ||
| ちなみに……他の人が見たいものと違ってたら、 お仕置きだからね? 14 + | ||
| ええっ!? 真姫ちゃん怖いよ~っ | ||