近江彼方/故事/15話 レッツ、フィッシング
外觀
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| こっちこっち! 1 + | ||
| 千歌ちゃん、果南さん、こんにちは。 急に押しかけてごめんね | ||
| いいって、どうせ私たちもヒマを持てあましてたし 2 + | ||
| 彼方の妹の遥です。今日はお世話になります 3 | ||
| おー、シッカリしてる! 4 | ||
| 本当、千歌よりシッカリしてそう。 こちらこそよろしくね、遥ちゃん 5 | ||
| Aqoursのおふたりに会えるなんて感激です。 それだけでも今日来てよかったです 6 | ||
| この子いい子だよ! 7 | ||
| そうなんだよ~、遥ちゃんはいい子なの。 私の自慢の妹なんだ~ 8 | ||
| お姉ちゃんたら…… 9 | ||
| あ~あ、私も妹欲しかったな〜 10 | ||
| ふふふ、遥ちゃんは特別かわいいよ~。 あっ、ところで沼津ってどんな魚が釣れるの~? 11 + | ||
| 色々釣れるけど、アジとかサバかな 12 | ||
| お~、それは料理のしがいがある♪ 13 | ||
| 釣り具の用意はしてあるから、早速だけど行ってみようか 14 | ||
| く~、なにこれ美味しい! 16 | ||
| 本当、食べ慣れた魚なのに、こんなに美味しく感じるなんて! 17 | ||
| お口にあったようで一安心だよ~ 18 | ||
| お嫁さんになって | ||
| 美味しい、彼方さん、私のお嫁さんになって | ||
| うふふ、喜んで~、なんてね 19 + | ||
| 新鮮で美味しいね | ||
| 彼方さんの腕は当然として、やっぱり獲れたての魚は美味しいね | ||
| 鮮度が違うよね、作ってて楽しくなっちゃったよ~ 20 | ||
| 魚釣りって面白いね。 時間を忘れてつい夢中になっちゃった | ||
| あれだけ釣れれば楽しくて時間も忘れるよね。 特に遥ちゃんは、釣りの才能があるかも。 とても初めてとは思えないよ 21 | ||
| ありがとうございます。ちょっと釣りにハマりそうです 22 | ||
| 沼津まで来て正解だったね~ 23 | ||
| もうすっかり暗くなっちゃったね | ||
| あの……、ありがとうございます! 25 | ||
| こちらこそ、誘ってくれてありがとう。 1日すっごく楽しかったよ | ||
| あ、いえ、そうじゃなくて……。あなたと一緒に スクールアイドル活動をするようになってから、お姉ちゃんすごく 楽しそうなんです。家でもあなたの話ばっかりしてるんですよ 26 + | ||
| だから、そのお礼です。 一度ちゃんとお伝えしなくてはと思ってました。 それと、これからもお姉ちゃんのことよろしくお願いします! 27 | ||
| 遥ちゃんは本当にお姉ちゃんのことが好きなんだね。 わかりました! お姉ちゃんのこと、 これからもずっと支えていくから、安心してね | ||
| あ~、二人ってばなんだかいい雰囲気になってる~。 ずるいよ〜彼方ちゃんも混ぜて~! 28 | ||