高坂穂乃果/故事/18話 すごいところ、大発見!
外觀
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| 花陽ちゃん! ことりちゃん! 本当にごめんなさい!! 0 + | |
| え……? 2 | |
| 急にどうしたの、穂乃果ちゃん? 3 | |
| さっき強く言い過ぎちゃったから…… 4 | |
| 二人の気持ちも考えずに、また私一人で突っ走っちゃって…… 反省してます!! 5 | |
| そんな……謝らないで、穂乃果ちゃん 6 + | |
| でも、いやな気持ちにさせちゃったし! 7 | |
| なってないよ~! 8 + | |
| 穂乃果ちゃんがああいう風に言ってくれたから、 私にもすごいところがあるのかもしれない! ってわくわくしてたところなんだよ 9 | |
| ね、ことりちゃん 10 | |
| うんっ♪ 11 + | |
| そうだったの!? よかったあ…… 12 | |
| せっかくだから、 3人でお互いのすごいところを見つけてみたらどう? | |
| それいい! やりたいっ! じゃあ私から! 14 | |
| 花陽ちゃんは、私たちの個性を考えてくれるのが すごいなって思うんだ 15 | |
| どうやってパフォーマンスしたら、 自分らしさが見せられるか、一緒に考えてくれるでしょ? 16 | |
| えへへ、嬉しいな。 でも、私の勝手な思い込みで言っちゃったかも、 って反省することもあって…… 17 + | |
| そんなことないよ。 花陽ちゃんのすごくいいところだと思う! 18 | |
| 花陽ちゃんは私たちの個性を見つけてくれて、 ほめてくれるんだよね。いつもありがとう♪ 19 | |
| あ……ありがとう! 20 | |
| そっか、これでよかったんだ……! 21 | |
| ことりちゃんは、周りをすごくよく見てくれてるよね。 何かあったときに、すぐに大丈夫?って声をかけてくれるから 嬉しいんだ 22 | |
| えへへ、そうかな? お節介だって思われてるかもって思ってたんだけど…… 23 + | |
| ううん、 ことりちゃんが見てくれてるって思うと、安心するんだよ。 ことりちゃんのすごいところだね♪ 24 + | |
| ふふっ、嬉しい♪ 25 + | |
| 穂乃果ちゃんは目標に向かって突き進んで、 私たちのことを巻き込んじゃうところが、 パワフルですごいと思う! 26 | |
| ありがとう! えへへ、勢いには自信があるっ! 27 | |
| あ。でも、さっきみたいに暴走しちゃったりするんだよね…… 迷惑じゃない? 28 | |
| 迷惑なんて全然! 穂乃果ちゃんといると、どんどん前に進めて楽しいんだ。 どんどん突き進んでほしいな♪ 29 + | |
| そっか……これでもいいんだ! 30 | |
| 自分では弱点だと思ってることが、 周りには魅力的にうつってることがあるんだね 31 | |
| 少し自分に自信が持てるようになったかも! 32 | |
| 自分のことをすごいなんて、思ったことなかった。 ……えへへ、なんだかくすぐったいね 33 | |
| 花陽ちゃん、ことりちゃん……♪ 34 | |
| 今日はありがとう! 失敗しちゃった~って思ったけど、 あなたのおかげで、すぐに二人と話ができたよ 36 | |
| 穂乃果ちゃん…… | |
| 穂乃果ちゃんのパワーで、どんどん突き進もう! | |
| 前に進めてよかったね! 穂乃果ちゃんのパワーで、どんどん突き進もうよ! | |
| 嬉しい! ありがとう~っ 37 | |
| 穂乃果ちゃんがまっすぐ二人と向き合ったからだよ | |
| 私のおかげじゃなくて、 穂乃果ちゃんがまっすぐ二人と向き合ったからだよ | |
| あはは。私、難しいことはできないから…… でも、よかった♪ 38 + | |
| それにね。お互いのすごいところを見つけ合って、 支え合うことで、自分のことも大切にできるのかな って思ったんだ 39 | |
| なんか……えへへ、幸せだなあ! 40 | |
| ふふ。よかったね、穂乃果ちゃん! | |
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