高海千歌/仲居の高海さん
< 高海千歌
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千歌ちゃん、こんにちは~ |
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はぁーい、いらっしゃいませ! 1 |
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あれ? 千歌ちゃん、その格好…… |
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ごめん! 実は……急に旅館の手伝い頼まれちゃったの。 一緒に出かけようって約束してたのに……ほんとにごめんなさい! 3 |
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そっか。うーん、残念だけど…… 旅館のお仕事も大事だし、仕方ないね |
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あ、でもでもっ、お昼前には上がっていいって言われてるから、 それからならお出かけ出来る! 4 |
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そうなの? お昼か……もうすぐだね。 じゃあ、待っててもいい? |
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うんっ♪ 囲炉裏のところ分かる? あそこで待ってて。 ぱぱーって仕事終わらせてくるから! 5 |
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急がなくていいから、仕事はちゃんとやってね!? |
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ようこそお越しくださいました。 お荷物お持ちいたします 6 |
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お部屋にご案内いたします。 こちらへどうぞ 7 |
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こちらにお名前とご住所、お電話番号をご記入ください 9 |
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………… |
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お、お待たせ~! 12 |
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お疲れ様、千歌ちゃん |
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う~、お昼前って言ったのに、お昼過ぎちゃってるよぉ……! ごめんね…… 13 + |
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気にしないで。置いてあった観光案内とか読んでたから、 そんなに退屈じゃなかったし |
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それに、仲居さんモードの千歌ちゃんをたくさん見られて 楽しかったよ。さすが旅館の娘、様になってたね |
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そ、そうかな? えへへ、そう言ってもらえると嬉しい♪ 美渡姉も志満姉も、手伝うのは当たり前って感じだから、 あんまり褒めてくれないんだもん 14 |
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あなたに褒めてもらえるなら、手伝い頑張った甲斐があったよ~ 15 |
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それは良かった。 ……じゃあ、出かけよっか! |
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うん! 私、ずっと手伝いやってたからお昼まだなんだぁ。 どこかで食べて行こうよ♪ 16 + |