1番のクリスマスプレゼント/第3話
外觀
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| そろそろ約束の時間ですね……。 失礼がないように、しっかりとお出迎えをしなくては! 1 | |
| なにか忘れていないでしょうか…… みなさんが来る前に最終確認をしておきましょう 2 | |
| 飲み物にコップ、お母さんの用意してくれたオードブルに、 人数分のクッション、あとは…… 3 | |
| あ、みなさんのご到着です! 5 | |
| はーい、今行きます! 6 | |
| かんぱーい!! 8 | |
| んー! おいしい! 10 | |
| ふふ、これを飲むと、 クリスマスだなあ、って感じするね 11 | |
| 普通の炭酸ジュースだけど、 なんか大人になったみたいな気がするよね 12 | |
| 愛さんチキン食べよ~。あ、花陽も食べる? 13 | |
| うん! もぐもぐ…… んー、おいしい~! 14 | |
| あ、花陽さん、あちらに炊きたてのごはんもありますから、 もしよろしかったら召し上がってくださいね 15 | |
| ええっ!? ご、ごはんがあるの!? 16 | |
| はい! 花陽さんとのパーティですから、 ごはんは用意しておかねばと! 17 | |
| せ、せつ菜さん……! 18 | |
| でも、こんなにたくさんのオードブルがあるから…… ごはんは我慢したほうが……うう…… 19 | |
| 遠慮しなくていいんじゃない? 20 | |
| ごはんくださーい! 21 | |
| あはははっ 22 | |
| ねえ、こんなにわかりやすいババ抜きって、 愛さん初めてなんだけど…… 24 | |
| あ、あはは……ルビィちゃん、 嘘がつけないから…… 25 | |
| ううう……ことりさん、ほんとにソレ引くの? もう少し選んだほうがいいんじゃないかなあ? 26 | |
| こっちとか、こっちのやつのほうが いいかもしれないよ? ね? 27 | |
| ルビィちゃん……ごめんね! 28 | |
| ピギィ!!! 29 | |
| な、なんかもう、ルビィちゃんが持ってるジョーカー、 引いてあげたい…… 30 | |
| そうですね。ルビィさん、泣きそうです 31 | |
| いや、そう言ってさっきことりちゃんが引いたジョーカーが、 一周してルビィちゃんのところに戻ってきてるワケだから、 これはもう運命なんだよ…… 32 | |
| ルビィ、ジョーカーに愛されてるんだね! 33 | |
| うゆ…… 34 |