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ヨハネと花陽の事件簿/第7話
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{| class="wikitable" width="100%" !角色||文字 |- |{{CHAICON|106}} 善子||みんな、集まってくれてありがとう。<br/>私たちを恐怖のどん底に陥れた怪盗Kの正体がわかったのよ!! 1 + |- |{{CHAICON|002}} 絵里||なんだか随分と大げさなことになってるわね…… 2 |- |{{CHAICON|201}} 歩夢||まあまあ、絵里さん……。<br/>それで善子ちゃん、怪盗の正体って? 3 + |- |{{CHAICON|106}} 善子||ふっふっふ……。<br/>犯人は、この中にいるわ!! 4 + |- |{{CHAICON|103}} 果南||この中って……どういうこと!? 6 |- |{{CHAICON|106}} 善子||いくわよ! 花陽! 7 |- |{{CHAICON|008}} 花陽||うんっ! 8 |- |{{CHAICON|106}} 善子||「この世に存在する、あらゆる謎の迷宮を」 10 |- |{{CHAICON|008}} 花陽||「解き明かすのは私達」 11 |- |{{CHAICON|106}} 善子||「どれだけ巧みなトリックも」 12 |- |{{CHAICON|008}} 花陽||「私達の手にかかれば、たちまち霧消」 13 |- |{{CHAICON|other}} 善子&花陽||「真実という名の扉を開くのは、私たち!」 14 |- |{{CHAICON|106}} 善子||そう、犯人は、怪盗Kは…… 15 |- |{{CHAICON|106}} 善子||あなたよ。<br/>……彼方!!! 17 |- |{{CHAICON|206}} 彼方||え~、彼方ちゃん知らないよ。<br/>濡れ衣だよ~ 18 + |- |{{CHAICON|002}} 絵里||なんで彼方だと思ったの? 19 |- |{{CHAICON|106}} 善子||教えてあげましょう! 私と花陽は、彼方に<br/>「小道具が盗まれた」としか言わなかったのに、<br/>彼方はなぜかそれがテーブルクロスだと知っていたからよ! 20 + |- |{{CHAICON|206}} 彼方||え~、それは…… 21 + |- |{{CHAICON|106}} 善子||なぜ盗まれたものが<br/>テーブルクロスだとわかったのかしら? 22 |- |{{CHAICON|106}} 善子||答えは1つ。それは、<br/>彼方がテーブルクロスを盗んだ本人だからよ! 23 + |- |{{CHAICON|106}} 善子||さあ、素直に認めなさい、怪盗K! 24 |- |{{CHAICON|206}} 彼方||テーブルクロスがなくなったっていうのは、<br/>果南ちゃんに聞いてただけだよ〜 25 |- |{{CHAICON|103}} 果南||そうだね。確かにテーブルクロスがなくなったことは<br/>話したけど、怪盗の話はしなかった 26 |- |{{CHAICON|002}} 絵里||これでは、彼方が怪盗だと決めつけることはできないわね 27 |- |{{CHAICON|106}} 善子||ふふふ、甘い甘い、甘いわね! 28 + |- |{{CHAICON|008}} 花陽||穂乃果ちゃんちのお菓子より甘くて、<br/>ほっぺたが落ちちゃいそうだよ! 29 |- |{{CHAICON|106}} 善子||さあ、花陽。言い逃れができない<br/>決定的な証拠を突きつけてあげなさい 30 |- |{{CHAICON|008}} 花陽||彼方さんは、私達の話を聞くまで<br/>怪盗の存在を知らなかったんだよね? 31 |- |{{CHAICON|206}} 彼方||うん。全然知らないよ~ 32 |- |{{CHAICON|008}} 花陽||じゃあ……、どうして怪盗Kが残していったカードから、<br/>彼方さんが持ってた焼きおにぎりと同じお味噌の匂いがするの? 33 |- |{{CHAICON|206}} 彼方||偶然じゃないのかな?<br/>お味噌なんてどこにでもあるものだし 34 |- |{{CHAICON|106}} 善子||彼方……。あなた、言ったわよね?<br/>焼きおにぎりに使っているお味噌は、彼方の手作りだって。<br/>つまり、そのお味噌は彼方だけが持っているものなのよ! 35 + |- |{{CHAICON|106}} 善子||さあ、言い逃れできるものならしてごらんなさい! 36 |- |{{CHAICON|206}} 彼方||ふふふふふ…… 37 + |- |{{CHAICON|206}} 彼方||よくぞこの謎を解き明かした、<br/>名探偵ヨハネに助手花陽! 40 |- |{{CHAICON|206}} 彼方||大怪盗Kこと彼方ちゃん、ここに見参!<br/>なんちゃって~ 41 |- |{{CHAICON|106}} 善子||ついに認めたわね! 42 |- |{{CHAICON|008}} 花陽||彼方さん!<br/>どうしてテーブルクロスなんか盗んだの!? 43 |- |{{CHAICON|206}} 彼方||ふっふっふ……。<br/>これには、ふか〜い理由があるんだよ〜 44 + |- |{{CHAICON|206}} 彼方||なかなか息の合わない2人のために、<br/>彼方ちゃんたちみんなで考えて、<br/>一芝居打たせてもらったのだ〜! 45 |- |{{CHAICON|other}} 善子&花陽||ええ〜〜〜〜!? 46 |- |{{CHAICON|002}} 絵里||結果、2人で協力し合い、<br/>こうして真相に辿りつくことができたわね 47 |- |{{CHAICON|201}} 歩夢||さっきのセリフ、2人の息ピッタリだったね。<br/>まるで本物の探偵と助手みたいだったよ! 48 |- |{{CHAICON|103}} 果南||だね。今なら振り付けもピッタリ合うと思うよ 49 |- |{{CHAICON|008}} 花陽||そ、そういうことだったんだ……。<br/>確かに、うまくいきすぎてたもんね……。<br/>うう、恥ずかしい! 50 + |- |{{CHAICON|201}} 歩夢||恥ずかしくなんてないよ!<br/>花陽ちゃん、かっこよかったよ〜 51 |- |{{CHAICON|002}} 絵里||最初は半信半疑だったけど、彼方の作戦通りだったわね。<br/>まさか本当に、お味噌の匂いに気がつくなんて 52 |- |{{CHAICON|103}} 果南||そこは、さすが花陽ちゃんだよね 53 |- |{{CHAICON|008}} 花陽||なんだかたくさん迷惑をかけてたんだね。<br/>ごめんね 54 |- |{{CHAICON|201}} 歩夢||気にしないで。<br/>私たちだってみ〜んな楽しんじゃってたし♪ 55 |- |{{CHAICON|106}} 善子||そこまで期待されていては、応えないわけにはいかないわね!<br/>迷惑をかけたお詫びは舞台でお返しするわ 56 |- |{{CHAICON|206}} 彼方||この怪盗Kがここまで追い詰められたんだから、<br/>2人はもう立派な探偵と助手だよ!<br/>ミュージカル絶対楽しくなりそうだね 57 |- |{{CHAICON|other}} 善子&花陽||もちろん! 58 |}
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