檢視三船栞子/故事/3話スクールアイドルの信念？的原始碼

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!角色||文字
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|{{CHAICON|210}} 栞子||私の歌について、お話があるのですが…… 1
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||どんなこと？　なんでも相談に乗るよ
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|{{CHAICON|210}} 栞子||ありがとうございます 2
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||栞子ちゃんは、どんな歌を歌いたいか決まった？
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|{{CHAICON|210}} 栞子||実は、思い浮かばなくて……。<br/>それで、あなたに相談しようと思ったんです 3 +
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||そっか……難しかったかな？
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|{{CHAICON|210}} 栞子||どんな歌を歌いたいか……というのは、<br/>私の希望、ですよね 4
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|{{CHAICON|210}} 栞子||私の希望……。スクールアイドルとして、活動はしたいです。<br/>それは確かなんです。<br/>でも、私はそれ以外を持ってないんです…… 5
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||栞子ちゃん……
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|{{CHAICON|210}} 栞子||私は、どんな歌を歌いたいのでしょう……？ 6
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|{{CHAICON|210}} 栞子||そこで、同好会のみなさんに聞いてみたんです 7
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||うん
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|{{CHAICON|210}} 栞子||それで、ひとつわかったことがありました。<br/>みなさん、なりたい自分、伝えたい想いが……<br/>スクールアイドルとしての信念がある、ということです 8 +
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|{{CHAICON|210}} 栞子||今の私には、「スクールアイドルになりたい」というものしか、<br/>はっきりしたものはありません…… 9
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|{{CHAICON|210}} 栞子||参考になればと思って話を聞いたのに、<br/>かえってわからなくなってしまって…… 10
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||そっか……でも意外だな。<br/>栞子ちゃんって、迷いなくなんでも決めていく印象だったんだけど
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|{{CHAICON|210}} 栞子||そうですか？ 11
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||その子にどんな適性があるのか、客観的に分析できるでしょ？<br/>それだけじゃなくて、どうしたらより力を発揮出来るか<br/>適切なアドバイスもしてくれるし
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||だから、なんか意外だなと思って
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|{{CHAICON|210}} 栞子||……そうですね 12
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|{{CHAICON|210}} 栞子||人のことは見えるのに、<br/>自分のことはこんなにもわかりません…… 13
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|{{CHAICON|210}} 栞子||こんなことでは、いつまで経っても答えが出ない……<br/>あなたにもご迷惑をかけてしまいます 14
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!COLSPAN=3|私のことは気にしないで
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||私のことは気にしなくていいよ
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|{{CHAICON|210}} 栞子||しかし、今のままではダメです 15
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!COLSPAN=3|助け合うのが仲間でしょ？
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||助け合うのが仲間でしょ？
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|{{CHAICON|210}} 栞子||そう……ですね。<br/>あなたには、つい頼ってしまいます 16 +
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|COLSPAN=3|
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||急ぐ必要はないよ。<br/>時間をかけていいから、納得のいく答えを出そうね
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|{{CHAICON|210}} 栞子||はい、私のなりたいスクールアイドルについて、<br/>もっと深く模索してみようと思います 17
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||栞子ちゃんなら、きっと大丈夫。<br/>なんて、無責任でごめんね
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|{{CHAICON|210}} 栞子||いいえ、そんなことはありません。<br/>気持ちが軽くなりました。ありがとうございます 18
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