檢視津島善子/エピソード/10話ヨハネパワー拡散中！的原始碼

{| class="wikitable" width="100%"
!角色||文字
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||ふふふふふふふふ♪ 1 +
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||善子ちゃん、何かあったの？
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||善子じゃなくてヨハネ！<br/>側近たるあなたが私にそれを問うの？<br/>何があったって、コレよ！ 2
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||ん？　スマホ？
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||これって……善子、じゃなくてヨハネ様の動画のページだよね。<br/>うわっ、フォロワー数すごい増えてる！<br/>2倍くらいになってない？
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||そうなの！　オフ会以降、フォロワー、<br/>もといリトルデーモンの数がうなぎ上りなのよ！ 3
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||きっと、オフ会に来たあの健気なリトルデーモン達が、<br/>ヨハネの魅力を布教してくれているのね♪ 4
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||そうかもね。<br/>それにしたってこの数字、一体どんな広め方をすれば、<br/>こんなに爆発的に増えるんだろう……？
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||もしかして、歌を歌ったから？<br/>カラオケボックスの中とはいえ、人気スクールアイドルが<br/>ソロ曲を披露したんだし、話題になってるのかも……
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||たとえそうだとしても、ヨハネの魔性によって<br/>歌の効力が倍増したのは間違い無いわ 5
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||あのリトルデーモン達から語られるヨハネの素晴らしさが、<br/>聞いた人間の黒き欲望を呼び覚まし、<br/>ヨハネの元へと下らせているのよ！ 6
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||このまま世の人間全てがリトルデーモンと化す日も近い……<br/>やはりヨハネはこの地上を支配すべき器なのね！<br/>ふははははははー！！ 9
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||うわわ、これ以上自分の世界に入っちゃうとまずい気がする！<br/>ヨハネ様、あんまり大声出すとほかの生徒や先生に<br/>聞こえちゃいますよ！
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||おっと、ヨハネとしたことが。<br/>多少リトルデーモンが増えたくらいで<br/>舞い上がってしまうなんてらしくないわね 10
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||いや、多少なんてレベルの増え方じゃないし、<br/>興奮する気持ちは分かるけどね
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||こほん。で、せっかくリトルデーモンが増えてくれたことだし、<br/>ここはひとつ、記念動画でも作ってみようと思うの 11
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||記念動画？
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||ええ。新しく我が眷属となった者達へ、<br/>動画を通してヨハネの加護を授けるためにもね！ 12
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||どんな内容がいいと思う？<br/>たまには外で撮るのも面白いかもしれないわね。<br/>波しぶきが弾ける断崖絶壁とか、暗く深い森の中とか 13
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||それならばヨハネ様、<br/>今こそ『アレ』を決行する時なのではありませんか？<br/>ろくに進めないまま頓挫してしまった、あの企画を！
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||……ま、まさか 14
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||そう！<br/>ヨハネとお供のホラーゲーム実況第2弾！
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||やっぱり～っ！ 15
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||第1弾を配信してからずいぶん経ったけど、<br/>今も続編を望むコメントが後を絶たないの、<br/>気付いてないはずないよね？
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||ま、まぁ気付いてはいる、けど……<br/>いずれ地上を統べる未来の魔王として、<br/>もっとほかにやるべきことがあるんじゃないかしら？ 16
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||あなたを敬愛する眷属達の声に応えることも、<br/>りっぱな王の務めです。<br/>やりましょう！　ね！！
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||い、いや、だから―――― 17 +
|-
|{{CHAICON|106}} 善子||あっ！？<br/>ご、ごめん、今日はもう帰るわ！<br/>また明日ね！ 18
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||へっ！？<br/>ちょ、ちょっと、善子ちゃ――――行っちゃった
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||突然どうしたんだろう？<br/>時計を見た途端に慌て出したけど……<br/>急用でも思い出したのかな……？
|}
{{member_story|106|10/story_sbg_l_1}}