檢視優木せつ菜/氷の絆的原始碼

{| class="wikitable" width="100%"
!角色||文字
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||うわ〜！　ここがスケートリンクかぁ……！<br/>すごい、テレビのスポーツ中継とかで観るのとおんなじだよ〜！
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||スケートリンクに来るのは、初めてなんでしたっけ？ 1
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||うん。せつ菜ちゃんは、<br/>この前かすみちゃん達と一緒に遊びに来たんだよね
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||はい。かすみさんのほかには、<br/>真姫さんと凛さん、曜さん、鞠莉さんも一緒でした 2
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||そっか……。いいなぁ、私は用事があったから、<br/>せっかく誘ってもらったのに断っちゃったんだよね。<br/>行きたかったな〜
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||うふふ♪　曜さん達とはまた遊びに来ようと約束しましたので、<br/>次は是非あなたも遊びましょう 3 +
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||うん！
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||すーい、すい〜♪　くるくるっ♪ 5 +
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||ふふふ♪　ステージの上でもこんなふうに、<br/>スケートで滑るようになめらかなターンができたらいいですね〜♪ 6
|-
!colspan=3|すごい！
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||す、すごいね、せつ菜ちゃん……<br/>プロのスケート選手みたい……
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||そんなことないですよ！　まだまだ…… 7
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||ど、どうしたんですか！？<br/>そんな、手すりにがっしり抱き着いて……！ 8
|-
!colspan=3|危ないよ！
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||せ、せつ菜ちゃん危ないよ、<br/>そんなにスピード出したり回ったりしたら……！
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||大丈夫ですよ。ちゃんと安全に気を付けて滑っていますから。<br/>あなたもほら！　こっちに来て一緒に滑りましょう♪ 9
|-
|colspan=3|
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||いや、足元が思った以上に不安定で、<br/>手すりを離したら絶対転びそう……<br/>ごめんね、せっかく来たのにこんなザマで
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||大丈夫、慣れれば楽しいですよ。<br/>お手伝いしますから、まずは手すりじゃなくて、<br/>私の手をつかんで滑ってみましょう。ね♪ 10
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||……わ、分かった。みんなと遊びに来た時、<br/>ちゃんと一緒に滑りたいもんね。<br/>お願いします、せつ菜ちゃん！
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||お任せください♪ 11
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||右、左、右、左……足の角度、注意してくださいね、<br/>重心は氷に乗っているほうの足に置くようにして…… 12
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||うん。角度に注意……重心は氷に乗ってるほう……<br/>わ、私、ちゃんと滑れてるかな？
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||はい！　とても上手ですよ。ほら、見てください。<br/>最初の手すりからもうあんなに離れましたよ！ 13
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||ほんとだ……！　やってみるとできるものだね……。<br/>せつ菜ちゃんのおかげだよ。ありがとう！
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||いえいえ、私は大したことはしていません。<br/>あなたの覚えがとても早いんですよ！<br/>この調子なら手を離しても大丈夫そうですね 14
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||えっ、ま、待って！<br/>まだ心の準備が<span spacing="0">――</span>うわっ！
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||きゃあっ！ 15
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||いたたた…… 18
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||ご、ごめん、せつ菜ちゃん！<br/>大丈夫！？　けがしてない！？
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||……ふ、ふふふふふ♪ 19 +
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||ええっ、なんで笑うの？
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||いえ、今と全く同じ状況があったなぁ、と。ふふふ♪ 20
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||……それってもしかして、<br/>主人公とライバルの子が練習中に転んじゃうシーン……？
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||！！　知ってるんですか！？<br/>あのアイススケートアニメ！　観てるんですか！？ 21
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||えーっと、前にせつ菜ちゃんにすごい勢いでおすすめされてから、<br/>ちょっと気になって……第２話だっけ？
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||はい！　第２話ではまだ主人公がスケート初心者で、<br/>ライバルの子はスケートの先輩として、<br/>主人公に滑り方を教えてあげるんです！ 22
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||手を離したら、慌てた主人公と一緒に転んじゃうんだよね。<br/>確かに今の状況とそっくりだ。<br/>私とせつ菜ちゃんはライバル同士なわけじゃないけど……
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||でも、たとえライバルでも、<br/>その２人はお互いかけがえの無い存在なんです。<br/>今の私達、まるでその２人になったみたいですね 23 +
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||かけがえの無い……な、なんか恥ずかしいね。<br/>だけど嬉しいな。アニメの再現でも、<br/>せつ菜ちゃんとそんなふうになれるなんて
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||ふふ♪　アニメじゃなくても、<br/>あなたは私にとって、かけがえの無い大切な人ですよ 24
|-
|{{CHAICON|207}} せつ菜||あなたが私の世界を、氷のようにきらきらと美しく、<br/>輝かせてくれるんです 25
|}