近江彼方/遥ちゃんのために
< 近江彼方
角色 | 文字 | |
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彼方 | ん~…… ん~~…… 1 + | |
PLAYER | 彼方さん、どこか具合が悪いの? | |
彼方 | あ、違うの~。ちょっと考え事~ 2 + | |
晩ご飯の献立? | ||
PLAYER | もしかして晩ご飯の献立? | |
彼方 | それはもう決まってるんだ~、 今夜は煮込みハンバーグ 3 | |
ライブのこと? | ||
PLAYER | もしかして次のライブのこと? | |
彼方 | そっちはもう、バッチリだよ~。 彼方ちゃん、ぬかりなし! 4 | |
彼方 | 実は、遥ちゃんのことなの。 ねえ、ちょっと相談に乗ってもらえないかな~? 5 | |
PLAYER | もちろん喜んで。それでどうしたの? | |
彼方 | 実は彼方ちゃん…… 遥ちゃんのことが大切で大切で……大好きなのです…… 6 | |
PLAYER | うん。それはみんな知ってるよ | |
彼方 | あれ? そう? 7 | |
彼方 | 遥ちゃんて、とっても頑張り屋さんで、 毎日すごく努力してるんだよ。 だから、ご褒美をあげたいんだ 8 | |
彼方 | 何か、いいアイディアないかなあ? 9 | |
PLAYER | ん~、遥ちゃんが好きな場所に連れて行ってあげる、とか……? | |
彼方 | 好きな場所……遊園地かな? 彼方ちゃんも遥ちゃんも、絶叫系大好きなんだ~ 10 + | |
PLAYER | じゃあ、一緒に遊園地へ遊びに行くのはどうかな? | |
彼方 | お~、いいね。遥ちゃん喜んでくれそう! 11 | |
彼方 | ありがとう、あなたに相談して正解だったよ。 もっと早く相談すればよかったなあ 12 | |
彼方 | よ~し、これからは何かあったら、あなたに真っ先に相談するね 13 + | |
PLAYER | もちろん。いつでも相談してほしい! | |
彼方 | いつもお世話になってるし、 あなたにも、何かお礼をしたいな 14 | |
PLAYER | お礼なんかいいよ。 頑張ってる彼方さんの役に立つことが出来れば十分 | |
PLAYER | それに、こうして彼方さんの側にいられることが、 私にとっては、いちばんのご褒美だよ | |
彼方 | え~!? そんな風に言われると、彼方ちゃん照れちゃうよ~! 15 + | |
PLAYER | むしろいつも頑張ってる彼方さんに、 私から、何かご褒美をあげたいかな | |
彼方 | え、彼方ちゃんに? 16 | |
PLAYER | うん、何かして欲しいこととかない? 遠慮しなくていいから | |
彼方 | ん~、それじゃ~……。 もっと彼方ちゃんと、いっぱい一緒にいてくれる? 17 + | |
PLAYER | そんなことでいいの? | |
彼方 | 一緒にお昼寝してくれると、もっといいな♪ 18 |