矢澤にこ/故事/7話 μ's合同ソロライブへ!
角色 | 文字 |
---|---|
にこ | 朝カーテンを開けたら、輝く太陽がニコを照らしてくれるの 1 |
にこ | 一歩外に出たら、柔らかな風がニコを包み込んでくれて…… 2 |
にこ | ああ、世界って……世界ってなんて素晴らしいのかしらっ! 3 |
PLAYER | にこさん、今日はご機嫌だね |
にこ | うふふっ。 μ'sの合同ソロライブが決定したんだもの、当然でしょ♪ 4 |
にこ | 銀河の全ての生命体にニコのソロライブを見せてあげなくっちゃ 5 |
PLAYER | 私もにこさんのソロライブがすっごく楽しみだよ! 一緒に頑張ろうね |
PLAYER | (にこさんに信頼してもらえたこと、すっごく嬉しいな) |
にこ | ………… 6 |
にこ | 気持ちは嬉しいけど、ホントにあなたにサポート出来るわけ? 7 |
PLAYER | へ? |
にこ | 勘違いしないでほしいんだけど? 8 |
にこ | にっこにっこにーが上手く出来るだけで、 ニコのサポートをカンペキにこなせるわけじゃないのよっ! 9 |
PLAYER | そ、そんな! 信頼してもらえたんだとばっかり…… |
にこ | ……信頼してないわけじゃないの 10 |
PLAYER | え? |
にこ | 信頼してるからこそ……不安になるの 11 |
にこ | 今までだってμ'sはいいステージを作ってきたつもり。 そこにわざわざ手伝いで入ってくるんだもの。 あなたは今まで以上の最高のステージを作らなくちゃいけないのよ 12 |
PLAYER | そ、それは……確かに |
PLAYER | (簡単には実現できないってことだよね……私に出来るかな) |
にこ | でもね。あなたとなら出来る、って そう信じていたいのよ 13 |
PLAYER | にこさん…… |
PLAYER | (にこさんは、それでも私なら出来るって思ってくれてるんだ。 私自身も信じなくちゃ絶対ダメだ……!) |
にこ | ……何か、言いたいことはある? 14 |
PLAYER | にこさん。私……! |
PLAYER | 私も絶対成功させたい! にっこにっこにーは世界を救うよ! |
PLAYER | にこさんが私のことを信じてくれたこと、後悔させないからっ |
にこ | ふふ、そうね! あなたのそういうところが気に入ったの! 15 |
PLAYER | 私、にこさんのパフォーマンスが大好きなの。 ソロライブを成功させて、 にっこにっこにーをたくさんの人に届けよう! |
にこ | にっこにっこにーが世界を救う……! 16 |
にこ | あなた、いいこと言うじゃない! さすがニコが見込んだだけのことはあるわっ 17 |
にこ | 今度のライブはソロライブ。 9人合同でやるとはいえ、今までみたいに みんなで足りないところを補っていくわけにはいかないわ 18 |
にこ | だからこそ……あなたのこと、頼りにしてるわよ! ニコのソロライブを世界中…… いえ、銀河全体に届けていきましょ♪ 19 |
PLAYER | はいっ!! |
PLAYER | (にこさんの信頼を裏切らないためにも、 最高のソロライブにしなくちゃ!) |