エマ・ヴェルデ/初めての初詣
外觀
< エマ・ヴェルデ
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| わあ! 初詣ってこんなに人がたくさんいるんだね! 2 | |
| うん。はぐれないように気を付けないと | |
| じゃあ、手を繋いで行こっか♪ 4 | |
| エ、エマさん!? | |
| えへへ。 これならはぐれないね 5 + | |
| じゃあ、お参りの列に並ぼう! しゅっぱーつ! 6 + | |
| はぁ~。 ちゃんとお参りできてよかった! 7 + | |
| エマさん、お参りの手順が完璧だったね! すごいよ! | |
| えへへ、お正月のことを調べるときに初詣のことも勉強したんだ。 お部屋でお参りの練習もしてきたの。 ちゃんとできてよかったよ~ 8 + | |
| 私も間違って覚えてるところがあったから、 エマさんが教えてくれて助かったよ。 ありがとう | |
| どういたしまして♪ 9 | |
| ねえ、向こうにおみくじを引きにいかない? 10 | |
| いいね! 行こう! | |
| わあっ! 大吉だって! 12 + | |
| よかったねエマさん! | |
| ありがとう! あなたは、なに吉だった? 13 | |
| 私は小吉だったよ | |
| そっかぁ。 じゃあ、ぎゅーっ 14 + | |
| ええっ、エマさん急に抱きつくなんて、どうしたの? | |
| あなたに、わたしの大吉パワーを おすそわけ。ぎゅーっ 16 + | |
| 今年もいい一年になりそう | |
| あったかい。エマさんの大吉パワーが ハグに乗って伝わってきてる気がする! 今年もいい一年になりそうだよ | |
| だったら嬉しいな。 あなたと初詣にも来られたし、 もう大吉パワーの影響が出てるみたい♪ 17 | |
| 嬉しいけど、照れる | |
| エ、エマさん。 その嬉しいんですけど、 て、照れます! | |
| そう? じゃあ名残惜しいけど、ハグはやめて 手を握らせて。わたしの大吉パワーが あなたに届きますように、にぎにぎ 18 | |
| ありがとうエマさん。 お参りと同じくらいご利益ありそう! | |
| それならよかった 19 | |
| そうだエマさん。 おみくじには他に、なにか書いてあった? | |
| えっとね~、「待ち人近くに在り」だって 20 | |
| そうなんだ~。 近く、ってどこにいるんだろうね~ | |
| ふふっ。わたしの大事な待ち人さんはもう、 いまわたしの目の前にいるんだけどな。 早く、気づいてよ 21 + | |