上原歩夢/秘密の友達
外觀
< 上原歩夢
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| ……いた! 良かったぁ、会えた! この子だよ、あなたに紹介したい子 2 | |
| !! こ、この子って…… 歩夢ちゃん、一体どうやってこんな子と知り合いに!? | |
| この前、部活が終わった時に先生から用事を頼まれて、 私だけみんなより遅く帰ったことがあったでしょ? その時偶然会ったんだ 3 | |
| へええ~! 可愛い……! 初めまして、私は歩夢ちゃんの幼馴染みなんだ。よろしくね | |
| 毎日会えるわけじゃないんだけど、 会えた時は色んなお話をするんだ。学校のこととか、 スクールアイドルのこととか、あなたのこととか 4 | |
| 私のことも? じゃあ、自己紹介は要らなかったかな | |
| うわぁっ! ……き、嫌われちゃった? | |
| あははっ♪ きっと一緒に遊びたいんだよ。ね~? 6 | |
| 歩夢ちゃんとは仲良しなんだね。 私も初対面で逃げられないだけマシかなぁ | |
| それにしても、私の知らないところで 歩夢ちゃんがこの子に独占されてたなんて…… | |
| 独占? 7 | |
| 最近、部活が終わったら1人で先に帰っちゃう日があったでしょ? 何か用事があるんだろうな、とは思ってたけど…… 結構寂しかったんだから | |
| ご、ごめん! ……でも、そんなふうに思っててくれたんだ……えへへ♪ 8 + | |
| あ~、笑ってる! ほんとに寂しかったんだから―――― | |
| わぶっ! | |
| わっ、だ、大丈夫!? すごい濡れちゃったね……待ってて、今タオル出すから 9 | |
| ……ねぇ、歩夢ちゃん、 やっぱりこの子、私のこと嫌いなんじゃないかな…… | |
| そんなこと無いと思うけど…… 11 | |
| むむむ…… いくら可愛いからって、キミに歩夢ちゃんは渡さないからね! | |
| ええっ!? い、一体なんの話!? 12 |